こんにちはキャロみです^^
戸建て住宅を購入すると、家庭菜園や花壇を作ったりするのが楽しみだったりしますよね。
プランターでもできるけど、せっかくなら畑で野菜作りをしてみたいですよね!
でも、肝心の畑がない・・・という方も多いと思います。
そんな人の為に
ここでは
- 花壇の作り方
- 実際に作ってみての使用感
について解説します。
「家庭菜園に興味がある」「花壇を作ってみたい」という方はぜひ最後まで読んでみてください!!
花壇の作り方
ここでは【レンガを使用した花壇の作り方】を解説します。
レンガをモルタルで固定して、花壇をDIYすると、頑丈にできてちょっとした衝撃ではビクともしません!!
必要材料
- レンガ
- モルタル←キャロみは水を混ぜるだけのドライモルタルを使用
- タガネ
- モルタルガイド
- こて
- 水平器
- メジャー
モルタルガイド
レンガを綺麗に固定するために使用するのが、このモルタルガイドです。
モルタルガイドはこんなやつ⇩
この中に必要量のモルタルを入れて、レンガを設置するだけで、簡単にレンガ積みを行うことができます。
※プロはガイドを使用せずに綺麗にレンガ積みをしますが、素人はガイドが無いときれいにレンガを積むことは大変難しいです><
花壇作成工程
私もDIY初心者ですが、ある程度の形の花壇ができたので、ぜひ参考にしてみてください!!
①施工箇所に穴を掘る
花壇で花や野菜を育てる場合、一番重要なのは土壌です。
土壌改良を行うため、地面に穴を掘ります。今回は3.8㎡の施工箇所に20cmの穴を掘りました。
穴を掘って出た土は、また使うので、とっておきましょう!!
我が家は水はけが悪いので、掘った個所に砂利を敷設しました。
②レンガ積み
堰の箇所にレンガを設置していきますが、レンガを積むにはモルタルが必要となります。
まずは、レンガを水に浸しましょう。水に浸すと気泡が発生しますが、この気泡が出なくなるまで浸しておきましょう。
※レンガを水に浸すのは、モルタルの水分をレンガが吸ってしまい、モルタルの強度が低下してしまうからです・・・
これらの準備ができたら、レンガ積みをしていきます。。。
レンガ積みを行う際は、モルタルガイドを使用するようにしましょう!!
そして水平器で隣のレンガとの水平具合を確認しながら設置するようにしましょう!!
③土壌改良
花壇の堰が完成したら、最後に土壌改良です!!
我が家は簡単に土壌改良を行う為、掘って出た土(真砂土)に、堆肥と腐葉土を混ぜて、野菜を育てる用の土を作りました!!
【3.8㎡ 深さ20cm】に対して、掘って出た真砂土・堆肥7袋・腐葉土5袋を混ぜました。
④完成
あとは畝を作って、野菜を植えたら完成となります!!
初めて植えた野菜は、ミニトマト・なす・キュウリ・ピーマン・トウモロコシです^^
まとめ:おしゃれな花壇は難しい
今回は【レンガを使用した花壇の作り方】について解説しました。
モルタルを使用するのは、難易度が高く、失敗が許されない感じがしてしまいますが、多少の失敗はモルタルが固まるまでには調整ができるので、やり直しは効きます!!
私自身DIY初心者なので、結構失敗しましたが、その失敗も合わせて良い体験になりました。
やってみると「私意外と才能あるんじゃない?」みたいな感じになるかもしれないので、気になったら、まずやってみましょう!!!!
「家庭菜園に興味がある」「花壇を作ってみたい」という方は参考にしてみてください^^
我が家のお庭大改造プランを紹介しているので
気になる方は見てみてね♡
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