夏場や梅雨時期になると、雑草が生えやすくなり、庭の草むしりだけで休みを使ってしまったという家庭も多いのではないでしょうか。
我が家も2年程前まで庭が土の状態だったので、雑草が生え放題の状態でした。
雑草のオンパレード・・・(´;ω;`)ウゥゥ
ですが、お庭をDIYしたことで
おしゃれ&雑草抜き不要な状態をDIYしちゃいました!!
ここでは
- 雑草対策とは・・・
- 施工事例、効果
について紹介します。
「お庭の雑草に苦労している」「お庭をおしゃれにしたい」という方は是非参考にしてみてください。
雑草対策とは・・・
雑草対策は様々な方法があるよ!
下の一例を参考にしてみてね!!
- 防草シート
- 砂利敷設
- 除草剤
- コンクリート
防草シート
防草シートはホームセンターで簡単に入手する事が出来ます。
値段も安価な物から高価なものまでありますが、耐久性の違いから金額が異なります。
耐久性が低いもの(薄手)だと、防草シートを敷く段階で穴が開いてしまったり、経年劣化しやすかったりします。
防草シート敷く際は、出来る限り耐久性のある物(厚手)の物を選択するようにしましょう。
砂利
砂利の敷設も雑草対策知られていますが、結論雑草は生えてきます。
砂利の下が土であれば、砂利の下まで根っこを生やしてしまい、元気のよい雑草が誕生します。
砂利を雑草対策で施工する際は、砂利の下に防草シートを敷く事をおすすめします。
除草剤
除草材は、簡単且つ雑草が生えなくなりますが
小さい子供のいる家庭の場合、健康に悪影響を与えてしまう懸念があります。
子供のいる家庭では、出来るだけ使用を控える方が無難です・・・
コンクリート
大胆にすべてコンクリートにしてしまえば、雑草は生えてきません。
ですが、施工費用も、その他の方法と比較して段違いに高くなります。
見た目に関しても、グレー一色となって、殺風景でおしゃれでは無くなってしまいます・・・
施工事例効果
それでは我が家の施工事例について紹介します。
補足として、防草シートを敷く際には、事前に土のレベル調整や草取りが重要となってきます。
土レベル調整
レベルに隔たりがあると水溜まりが出来やすくなったり
防草シート敷設時に隙間が出来やすくなったりします。
防草シートに隙間があると、その隙間から雑草が生えてくることがあります。
草取り
草取りが不十分(根っこから取れていない)場合、防草シートを敷設しても、防草シートを押し上げて雑草が出てくることがあります。
事前に草取りも完全に行うようにしましょう。
【犬走り】防草シート&砂利敷き
我が家は草むしり対策&庭をおしゃれにする目的で、犬走りに防草シートと砂利を敷設しました。
現在取り付けから約2年経過していますが、雑草はほぼ生える事はありません。
※たまに砂利上に根を生やして雑草が生える事がありますが、砂利にのみ根を生やしている為、草取りの手間にはなりません。
防草シート&砂利敷き方法については、以下を参照してください。
【裏庭】防草シート&人工芝
裏庭には、草むしり対策&子供の遊び場という目的で人工芝を施工しました。
人工芝は施工後1年経過していますが、雑草は一度も生えてきていません。
また人工芝にしたことで、子供も庭で遊びやすくなりました。
防草シート&人工芝施工方法は、以下を参照してください。
まとめ
ここでは、雑草対策方法について紹介しました。
雑草対策としてよく耳にする方法として防草シートがありますが
敷設方法の誤りがあると、結局雑草が生えてきてしまいます。
ですが、防草シート&砂利&人工芝施工の事前準備をしていれば草取りをする事は無くなります。
「庭の雑草対策をしたい」「おしゃれな庭にしてみたい」という悩みがある方は、ぜひ参考にしてみてください。
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