レンガの割り方を解説!レンガタガネを使用して、簡単DIY!!

DIY

お庭のDIYをする際に、

よく利用されるレンガ

色を組み合わせると

オシャレでかわいいですよね^^

しかし、、、!!

レンガのサイズが合わずに、

「少し隙間が空いちゃう><」

「思ってたように組み合わせれない」

など困ってしまう事もあるのではないでしょうか。

私も、レンガをよく利用して

DIYを行いますが

レンガのサイズが若干大きかったり、

小さかったりすることで困る事がよくありました。

ここでは、レンガサイズで困らない対策法として、以下について紹介します。

  • レンガ割りに必要な工具
  • レンガの割り方
  • レンガを割る際の注意点

「レンガを使用してDIYを行いたい」

「レンガの割り方を知りたい」

という方は是非参考にしてみてください。

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レンガ割りに必要な工具

レンガを割るには、必要な工具があります。

それは【レンガタガネ】

【ディスクグラインダー】

※ここでは、レンガタガネを使用した場合の割り方について紹介します。

レンガタガネ、ディスクグラインダーが無かったら、中々レンガを割る事が出来ません。。

もしレンガが割れたとしても、割りたい場所と違う箇所で割れる事があります。

レンガタガネ自体、ホームセンターやネットでも販売されている為、簡単に入手することが出来ます。

~レンガタガネ~

  • 金額:1000円前後

金額自体も、比較的安価な為、

購入に対する抵抗感もありません。

レンガタガネの他にも、レンガを割る為に、必要となる工具があります。

~その他必要工具~

  1. 保護メガネ
  2. 手袋
  3. ハンマー
  4. チョーク
  5. 差し金

レンガの割り方

ここでは、レンガタガネを利用したレンガの割り方について紹介します。

①レンガを割るラインに線を引く

レンガの4面すべてに線を引く

②線を引いた箇所4面すべてに軽く溝を掘る

レンガタガネを利用して、4面に引いた線すべてに溝を掘ります。

跡付けを行う際は、軽い力で行い、レンガに必要以上の力がかからないようにします。

③溝を掘った個所にレンガタガネを当てて、力強く打撃してレンガを割る

溝を掘った個所にレンガタガネを垂直に当てて、ハンマーで力強く打撃します。

中々1回では割れない為、4面を複数回に分けて、レンガタガネで打撃し、レンガを割ります。

以下に使用例を紹介します。

レンガを使用した花壇をDIYする際に、レンガを割って使用しました。

カーブしている部分を斜めにカットして、使用しています。

レンガを割る際の注意点

レンガを割る際は、いくつか注意点があります。

~注意点~

  1. レンガタガネとハンマー使用時に手を打撃してしまう
  2. レンガの破片が目に入る
  3. ハンマー使用時、ハンマーが手から外れて周囲に飛ばしてしまう

上記のような注意点があります。

レンガタガネを使用する際は、合わせてハンマーも使用する必要があります。

周囲に人がいないか、割れるものが無いか等十分に気をつけてレンガ割りを行うようにしましょう。

まとめ

今回はレンガタガネを使ったレンガの割り方を紹介しました。

レンガタガネはホームセンターやネットでも安く購入できるので、ぜひ試してみてくださいね!

レンガを使用する事で、DIYの幅も広がり、DIYがさらに楽しくなります。

見た目や使用方法は単純ですが、簡単な工具なこともあり、危険な所も多くあるので使用する際は、周囲の状態に十分気を付けて行うようにしましょう。。

「お庭改造でレンガを使用したい」「レンガの割り方について知りたい」という方は是非参考にしてみてください^^

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