こんにちはキャロみです。
これからDIYを始めようと思っている方は、
「どんな工具が必要なのだろう？」っと迷うことも多いのではないでしょうか。
ホームセンターとかに行っても、種類が多すぎて選びきれないって方が大半ではないでしょうか。
ここでは
- 初心者に最低限必要な工具6選
を紹介します。
この6つの工具を使いこなすと、大体の物はDIY出来るようになるよ！
「DIYの工具に必要な物が分からない」「DIYに興味がある」という方は是非最後まで読んでみてください。
最低限必要な工具一覧！！
DIY始めようにも、工具が無かったら何もできないよ・・・
DIYを始める場合は、必要最低限工具は必要だよ！！
いきなりホームセンターなどに買いに行くと、必要でない物
まで買ってしまい、金額面も結構かかってしまうよ・・
⇩を参考に必要工具の選定をしてね！！
【絶対あった方が良い工具リスト】
- メジャー・スケール
- さしがね
- 水平器
- クランプ
- のこぎり
- インパクトドライバー
メジャー・スケール
メジャーはDIYにおいて、絶対必要となってくる工具の1つです。
測れる長さが2mや5mなどありますが、一般的には5mくらいの物を選んでおけば、大きい造作物についても図ることが出来るため、問題はありません。
私は室内用に2ｍ・屋外用に5mのメジャーを持っています。
さしがね
さしがねは聞いたことがない方も多いのではないでしょうか。
さしがねとは直線・直角定規として正確な線が引けたり、曲線が引けたりと用途が多いのが特徴です。
DIYを始めるには、正確な線が引けなければ、木材等カットする際、ずれが生じてしまい完成度がガクッと落ちてしまいます。
ですが、さしがねがあれば直角がしっかりとれるため、正確な線を引くことが出来ます。
DIY初心者の方には必須の工具といえます。
水平器
水平器とは名前の通り、物の水平を測定する工具のことです。
実際DIYして完成した造作物が水平が取れていなかったら、斜めになってしまい完成度が落ちてしまいます。
完成度を上げるためにも、水平器は必須になります。
現在水平器にも、気泡管式・レーザー式等ありますが、DIY初心者の方は、気泡管式水平器をおすすめします。
使いやすく金額的にもお得な工具になります。
クランプ
木材で何かを作ったりする場合、このクランプが無いと正直DIYは厳しいです。
クランプとは、物を固定する工具になります。
使用すると作業時に手を使わずに、物を固定することが出来ます。
その他、接着剤を使用した際に、接着箇所が乾燥するまでの圧着にも使用されます。
初めての購入では、F字クランプをおすすめします。基本的に木材で何かを作ろうと考えている方は、F字クランプが2個程あれば大体の物が作れると思います。
のこぎり
のこぎりは学校の授業で使用した事があると思います。
「DIY始めるのに丸ノコとかは必要ないの？」っと思われる方も多いのではないでしょうか？
大きいものを作る際は、のこぎりでのカットだけでは時間がかかります。
ですが、ホームセンターを利用し木材を購入した際は、パネルソー（ホームセンターで木材をカットしてくれる機械）を使用し大体の物はカットしてもらえます。
※1カット数十円ほど金額はかかってしまいます
丸ノコがあれば、効率よくDIYを行うことが出来ますが、正直DIY初心者の方はのこぎりで十分です。
はじめはのこぎりで頑張ってみて、DIYの楽しさに気づいたら丸ノコ等を購入してみても良いかと思います。
インパクトドライバー
インパクトドライバー一つあれば、ビスを打ったり、先端にドリルビットを取り付ければ木材等に穴を開けたりすることが出来ます。
ねじを締めるだけならドリルドライバーで出来ます。
ですが、これからDIYを趣味としてやっていこうと考えているなら、インパクトドライバーを使用し、下穴を開けた上でビスを打ったりする方が完成度も高くなります。
これまで紹介したものより少し金額的にかかってしまいますが、インパクトドライバーあるか・ないかで完成までの時間が相当短縮されます。
▼インパクトドライバーについて、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
DIYをこれから始める方は必要最低限の工具で十分！！
上記で紹介した工具は、私がDIYを始めた際に最初に買った工具になります。
始めはこの工具を使用し棚をDIYしました。
始めは上記の工具を使いこなし、DIYのスキルを上げていき、ある程度スキルも上がってきたら、サンダーや丸ノコ・ジグソー等買い足していけば大丈夫です。
何を作るにしても必要となってくる工具たちになりますので、ぜひ皆さんも購入してみて楽しいDIYライフにしてみてはいかかでしょうか！！！
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