こんにちは、キャロみです。
妊婦生活も7か月頃になると、「そろそろ出産準備で赤ちゃん用品を買おうかな~」という方も多いと思います。
産まれてくるわが子を想像しながら、赤ちゃん用品を見て回るのはとても楽しいですよね!
しかし、ついつい買いすぎてしまって結局使わなかった、、、
なんてことになると、もったいないです><
この記事では2児の母であるキャロみが、出産準備品で実際に後悔したことを踏まえて、
- 出産準備で必要なもの(我が家が購入したもの)
- 産前に買っておくべきもの
- 産後に買えばよかったと後悔したもの
- 代用できるもの(買わなくてもよかったもの)
を紹介していきます。
これから、出産を控えている方、出産準備をしている方、赤ちゃん用品で何が必要か調べている方の参考になれば嬉しいです。
出産準備で必要なもの(購入したもの)
まず初めに我が家が産前に実際購入した用品を紹介します。ちなみに我が子は二人とも夏生まれです。
~赤ちゃんの準備品~
- ベビーベッド・ベビー布団セット
- チャイルドシート
- ベビーカー
- 抱っこひも
- 新生児肌着(短肌着×9着、長肌着×3着、コンビ肌着×4着)
- ベビー服(2wayオール×4着、カバーオール×4着)
- スタイ
- ガーゼハンカチ・沐浴ガーゼ・タオル
- おくるみ
- ベビーバス・湯温度計
- ベビーソープ
- バウンサー
- 哺乳瓶・消毒セット・ミルク
- 新生児用おむつ・おしりふき
~ママの準備品~
- 授乳ブラ・母乳パッド・授乳パジャマ
- 産褥ショーツ
- 授乳クッション(抱き枕兼用)
産前に買っておくべきもの
上記の購入品の中から最低限産前に買っておくべきものを紹介します。
- ベビーベッド・ベビー布団
- チャイルドシート
- 新生児肌着・ベビー服
- ガーゼハンカチ・沐浴ガーゼ
- おむつ・おしりふき
- ベビーソープ
- 産褥ショーツ
ベビーベッド・ベビー布団
退院後赤ちゃんが過ごす場所が必要になります。特に2人目となると、上の子が踏んでしまわないようにしなければなりません。
その際、ベビーベッドがあると安心して寝かせておくことが出来ました。
しかし、人によっては必要なかったという人も多くいます。
実際我が家でも6か月頃から添い寝になって、ベビーベッドが物置状態に…
家の広さや生活スタイルにもよるので、場合によってはレンタルも検討してみてください。
また、ベビー布団も高いものでなくても、必要最低限のものが揃っている安いセットでも十分でした。
チャイルドシート
我が家は基本車移動なので、退院後家に帰るためにチャイルドシートが必要でした。
お店で実際に見てみて数あるものの中から、子供の乗せ降ろしがしやすそうな
『アップリカ クルリラシリーズ』
を購入しました。
新生児肌着・ベビー服
新生児肌着・ベビー服は必要最低限の枚数を購入で良いです。
出産祝いでもらうことが多かったので新生児肌着が大量にありました
正直、長肌着は使う機会が無く、無駄になってしまいました><
また、ベビー服はかわいいものが多くついつい買いすぎてしまいました。
しかし産後すぐは外出する機会が少なく、着ることがほとんどないままサイズアウトしてしまうものが多かったです。
我が家は2人とも夏生まれだったので、室内での赤ちゃんの服装は短肌着+コンビ肌着でした。ボタンの数も少なく、おむつ替えや着替えがしやすかったです。
ベビー服も2着ほど用意しておき、産後必要であれば買い足すことをおすすめします。
おむつ・おしりふき
新生児期は一日におむつ10枚ほど使います。1袋無くなるのはあっという間なので2~3袋ほど用意しておきましょう。
しかし、赤ちゃんが多きめの場合すぐにSサイズになることもあるので、妊婦検診の際に赤ちゃんの大きさを確認して新生児サイズは最低限用意してください。
おしりふきは、安いものだと薄くて結局何枚も使ってしまうので、少し厚みのあるものをおすすめします。
産後に買えばよかったと後悔したもの
- 抱っこひも
- スタイ
- 哺乳瓶・消毒セット・ミルク
抱っこひも
我が家は、お腹が大きくなってから出産準備を始めたので、抱っこひもを購入する際、私が試着できませんでした。
店員さんのおすすめで、パパが試着し購入しましたが、産後いざ使ってみると使い勝手がいまいち…
高い買い物なので、その抱っこひもを使いましたが、
やはりママが使い勝手が良いもの・気に入ったものを購入することをおすすめします。
スタイ
スタイもいろんな柄や形があってついついたくさん買ってしまいますよね。
しかし、子供によってよだれの量は様々で、スタイが必要無い子もいます。
我が子もよだれが垂れるほどは出ず、スタイを付けることはほとんどありませんでした。
産後の子供の状態を見てスタイを購入してくださいね!
哺乳瓶・消毒セット・ミルク
哺乳瓶の乳首は新生児サイズからあり、形も様々なものがあります。
我が家も赤ちゃんが生まれたら哺乳瓶・ミルクが必要と思い、何種類か購入しました。
しかし…
母乳が良く出ていたので、新生児期を過ぎると完母になり哺乳瓶をほとんど使わずでした><
ちなみに余ったミルクは離乳食で使いましたよ。
最低限の物だけ購入しておき、産後ママの母乳の状態を見て買い足すなどすると良いですよ。
代用できるもの
最後に準備品で代用できるもの(買わなくてもよかったもの)を紹介します。
- おくるみ
- ベビーバス
- 授乳ブラ・授乳パジャマ
おくるみ
赤ちゃんの上にかけたり、下に敷いたり、くるんだりと実用性の高いおくるみですが、バスタオルでも代用が可能です。
実際我が家はお祝いで一つおくるみをもらいそれ以外はバスタオルで代用していました。
ベビーバス
新生児期の1ヵ月は基本ベビーバスでの沐浴をします。しかし、沐浴の期間が終わると使い道が無くなり、荷物になってしまいます。
そこで、代用できるものが、たらいや衣装ケースです。
特に衣装ケースは、沐浴期間が終わっても使い勝手が良いのでおすすめです^^
ちなみに湯温度計ですが、我が家は給湯器で温度設定できるので必要なかったです。
授乳ブラ・授乳パジャマ
産院の準備品や様々な資料を見ても、産後に必要なものとして授乳ブラや授乳パジャマが書いてありますよね。
しかし、実際使ってみると授乳ブラの上からキャミソールなどを着ると使いにくいです。また、授乳パジャマも穴から上手く授乳できず、赤ちゃんの顔にボタンなどが当たってしまうので、結局前ボタンを外したり裾をあげたりしていました。
そこで授乳ブラで代用したのが、キャミソールにカップが付いているもの(GUのブラフィールやユニクロのブラトップ)です。
一枚で着れてカップもずらしやすくて使いやすかったですよ。
授乳パジャマは正直、Tシャツとズボンでもよかったです、、、。
まとめ
今回は、実際に私が購入したものの中から、産前に買っておくべきもの・産後でもよいもの・代用できるものを紹介しました。
赤ちゃんが生まれるのはとても楽しみですが、買ったものが無駄にならないように最低限の物をそろえたいですよね。
各家庭で生活環境や赤ちゃんの状態も違うので、ぜひこのブログを参考に各家庭にあった出産準備をしてみてください。
出産を控えている方、出産準備をしている方、赤ちゃん用品で何が必要か調べている方の少しでも参考になれば嬉しいです。
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