こんにちはキャロみです。
一軒家を購入した方は「お家収納だけだと収納が足りないから、庭に物置でも購入しようかな」と思う方も多いと思います。
特に子供がいる家庭の場合、子供のおもちゃやアウトドアグッズだけで、お家の中が狭くなってしまします。
我が家はそんな悩みを解決するために、物置を購入しました。
ここでは
- 物置の必要性
- おすすめ物置【ヨド物置 ESE‐2107A】
について解説します。
物置の購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
物置の必要性
結論から言うと、物置はその家族の趣味・家の構造によって必要か否か分かれます。
実際にその家族の方の趣味がインドア系で子供のおもちゃも家の収納スペースで問題ないという方には必要ありません。また家の玄関横に自転車や外遊びの収納が出来るスペースを設けている場合も物置は必要ありません。
趣味がDIY・アウトドアの方は、家の収納だけでは足りないと思うので、購入を検討した方が良いです。
物置があることのメリット
- 家の中への土持ち込みが減少し、掃除の手間が省ける
- 庭での物の出し入れがスムーズに出来るようになる
- 収納が増えて、部屋の中がすっきりする
上記のようなメリットがあります。
我が家が物置の購入を検討した理由は、子供の成長に従っておもちゃ類・プール・BBQセットなどのアウトドアグッズが増えたからです。また、DIYもするようになって、工具類も増えてきたこともあります。
外遊びのおもちゃやアウトドアグッズ・DIY工具を物置に収納したことで、土を家に持ち込むことも減り家の中もすっきりして片づけ・掃除の手間が無くなり、ストレスも大きく解消されました。

物の出し入れが簡単になったことで、子供自らおもちゃのお片づけをしてくれるようになりました。
物置があることのデメリット
- 庭が狭くなる
- 価格が高い
物置を設置すると少し庭は狭くなってしまいます。収納する量と庭のサイズを考慮して、どれくらいのサイズの物置を購入するかで、後々後悔してしまうか満足するか分かれます。
各家庭に合った物置サイズの購入をするようにするため、事前に収納するものを考えるようにしましょう。
正直価格も高いです。メーカー・サイズによって大きく変わってきますが、子供のいる家庭で物置を購入するという方の場合、5万円以上の物がほとんどです。

実際、我が家も10万円ほどの物を購入しました。
設置の際に業者の方にお願いすれば、別途工事費用も掛かってしまいます。
金額面で節約したいと考えている方は、組み立て自体は2人いれば簡単なので、自分で組み立てることをおすすめします。
おすすめ物置【ヨド物置 ESE‐2107A】を紹介
家族構成・趣味でおすすめする物置サイズは大きく変わってきますが、小さい物置より大きい物置を買っておく方が後々の後悔は少ないです。
子供が小さいときや趣味が変わった時に収納が足りなくて、結局家の中に収納してしまうと本末転倒です。
我が家の家族構成は子供2人(3歳・1歳)・趣味(BBQ・DIY・ガーデニング)です。この条件で物置を購入しました。
購入した物置は
【ヨド物置 ESE‐2107A】です!!
~ESE-2107A商品仕様~
- 外形寸法:幅210㎝・奥行75㎝・高さ195.9㎝・屋根幅213.6㎝・屋根奥行81.2㎝
- 内径寸法:幅205.5㎝・奥行62㎝・高さ187㎝
- 材質:ガルバリウム鋼板
- 床面積:1.58m2
- 積雪強度:1500N/m2(積雪約75㎝)
- 床耐荷重:4500N/m2
サイズ的にも大きすぎず・小さすぎずでちょうどいいです。
現在DIY工具(スライド丸ノコ等)・子供おもちゃ(プール・ストライダー等)・BBQ類(コンロ・椅子・タープ等)多く収納していますが、まだまだスペースが余っています。
物置内に収納棚が購入時からついている為、収納方法を考えることもありません。

収納棚も収納するものに合わせて自由に高さ調整できるので、無駄なスペース無くすっきりと片づけることが出来ます^^
物置設置時は、物置下にコンクリートブロックを6個設置して、その上に物置を置いています。
~物置設置時にブロックを下に設置する理由~
- 床下の通気性を良くして、湿気による劣化を防止する
- 物置の水平を取りやすくする
まとめ:お家を綺麗に保ちたいなら物置設置を検討するのもあり!!
我が家は家の中のだけでは収納が足りず物置の購入しました。
購入した物置についても、家族構成・趣味に合ったサイズであったため、後悔はありません。また、今後趣味が増えたとしても、収納に余裕がある為安心しています。
物置は高価でサイズも大きな買い物となる為、しっかり家族で話し合って、今後についても考えて購入を検討してみて下さい。
物置の購入を考えている方の少しでも参考になれば嬉しいです^^
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