こんにちは、キャロみです。
近年地震や台風などの自然災害によって、日頃の生活に大きな影響を与えています。
何十年・何百年に1回と言われるような、自然災害が毎年起きている状態がここ数年続いています。
「いつ自然災害が起きるか分からないから、防災グッズを準備しておこう」と考えている方も多いのではないでしょうか。
私自身、いつ起きてもおかしくない自然災害が不安であったため、防災グッズの準備を行いました。
ここでは
- 防災グッズの必要性
- 我が家の防災グッズのリスト
について解説します。
防災準備をしっかりして、少しでも皆さんの不安を解消出来たらと思い、記事を書きました。是非最後まで読んで頂けると幸いです。
防災グッズの必要性
自然災害が発生し、多くの地域で多大な被害が起きた場合、消防・警察・自衛隊等の支援に限界があります。
万が一災害が発生した時の備えとして、防災グッズをある程度準備しておくことで、実際に災害が起きた時の生活を少しでも楽に出来ます。
特に小さい子供がいる家庭では、防災グッズの重要性は高いです。
もし災害が発生した際に、準備したものすべての持ち出しが困難であったとしても、準備をしていることで、少しは安心することが出来ます。
その時代に合わせた必要な防災グッズも変わってくるので、現状をしっかり理解し必要なものの選定を行いましょう。
防災グッズリスト
ここでは、私が準備している防災グッズの紹介をします。
我が家の家族構成は父(26歳)・母(30歳)・長男(3歳)・次男(1歳)となります。


~防災グッズリスト①~
- 非常飲食
- ラジオライト
- 簡易エアーマット
- 携帯トイレ
- 簡易ポンチョ
- ブルーシート
- アルミ温熱シート
- ウォータータンク
- 防災簡易ライト
- 三角巾・綿棒
- ティッシュ・タオル
- 非常呼子笛
- マスク
- 軍手
- ウェットシート
~防災グッズリスト②~
- 絆創膏・ガーゼ・消毒液・テープ
- 各人衣服・下着類
- おむつ
- 生理用品
- 袋
- 裁縫道具
- 電池
- モバイルバッテリー
- スマホ充電器
- 写真
- お金
- 自宅鍵
- 保険証コピー
- マスク
ざっくり書き出すと上記の内容になります。
防災グッズ①は、楽天市場で購入した防災セットになります。
自らすべて準備しなくても、これを1つ購入しておくことで、ある程度の物は集まります。リュック・キャリー付きなので、災害発生時にもそのまま持ち出すことが出来ます。


時代に合わせた準備物は、マスクになります。新型コロナウィルスの影響を受けている現在、日常生活でも必須になっているマスクは、重要な準備物の1つになります。
防災グッズを準備しても、定期的に点検を行わなければ、期限が切れたり、子供いる家庭では、おむつや服のサイズが変わってしまい使用できないということが考えられます。
そのようなことにならないよう、数カ月に1回は防災グッズの点検を行うようにしましょう。
我が家では下記のリストを使用し、3カ月に1回点検を行っています。
あくまで防災グッズの内容については、我が家で検討した結果必要と感じたものになります。
皆さんも防災グッズを準備する際は、家族でしっかり検討したうえで選定するようにしてください。
まとめ:防災グッズを準備はした方がいい!!
私自身、実際に使用したことはありませんが、西日本豪雨で実際に被災して、防災グッズの必要性を実感しました。
また準備をしている段階で、他の人は準備していなくても我が家では必要という物が多々ありました。
その家の家族構成・時代の流れで準備物は変わってきます。
準備不足ということが無いよう、検討したうえで準備を進めていきましょう。
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