子連れ海水浴・川遊び・プールなどの必需品&持ち物や注意点!!

おでかけ

こんにちはキャロみです。

7月に入ると猛暑日が続いて、いよいよ夏本番ですね☆

子供達も夏休みに入るので、毎日何して遊ぼうか考え中です。

そんな夏の遊びと言えば

  • 川遊び
  • 海遊び
  • BBQ
  • 花火
  • プール
  • 公園遊び(噴水のある)

など、たくさんありますよね!!

今回はこの中の

  • 川、海遊びに行く際の持ち物
  • 水辺遊びの注意点

について解説します。

「子供に水遊びを経験させたい」「水遊びの準備物に不安がある」という方はぜひ最後まで読んでみてください。

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川、海遊びに行く際の持ち物

キャロみ
キャロみ

川、海遊びで必ず準備するものを紹介するね!!

水辺で子供を遊ばせる時、忘れ物などをしてしまうと、今後の行動に支障がでます。

皆さんも家を出る前にチェックしてみてくださいね!

チェックリスト

  • 水着、ラッシュガード
  • ゴーグル
  • 水泳帽
  • タオル
  • 着替え(服、ズボン、靴下、靴など)
  • サンダル
  • 水(洗う用)
  • 水遊びおもちゃ(うきわ、水鉄砲など)
  • 飲料水
  • 日焼け対策、虫対策グッズ
  • ワンタッチテント

水着、ラッシュガード

子供用の水着は種類が多くて、選ぶのに時間がかかってしまいますよね!

水着を選ぶ際の注意点としては【水着サイズ】です。

子供はすぐサイズアウトしちゃうから「大き目のサイズを買っておこう」と思っちゃいますが・・・

水着での大き目サイズはとても危険><

選ぶとしても、ジャストサイズorワンサイズ上が良いですよ!

また、ラッシュガードには紫外線カット効果や岩場での怪我を防止する役目もあるので

日焼け対策の為、ラッシュガードを着て、川・海遊びをする事をおすすめします。

種類が多くてどれが良いのか分からないという方は【UPF50+】のものを探してみてください!

着替え

水辺での遊びをする際に、一番重要な準備物が【着替え】になります。

水着を持っていたとしても、子供はわんぱくの為、着ていた服をビシャビシャに・・・なんてことも><

そのため、着替えの服を持って行き、万が一に備えるようにしましょう!!

水遊び用おもちゃ

おもちゃは子供と水辺で遊ぶ際の必須アイテム!!

キャロみ
キャロみ

我が家ではこれ⇩を準備しているよ

  • うきわ
  • 水鉄砲
  • ビーチボール
  • 砂場セット
  • 空気入れ

水辺で遊ぶ時点で、非日常的体験が出来て、子供は大喜び!!

プラスでおもちゃを準備しておくことで、遊びの幅が広がって、とても楽しかった思い出になるはずです!!

※水辺仕様のおもちゃは、空気を入れて使用する事が多いので、空気入れも忘れずに準備するようにしましょう。

ワンタッチテント

水辺に行く際に、意外と欠かせないのが【ワンタッチテント】です!!

川では日が木で隠れますが、海の場合、日を遮るものが無く、熱中症などの危険性が非常に高くなってしまいます。

そんな時、女性や子供でも簡単に設置する事ができるワンタッチテントを一つ準備しておけば、日陰を作る事ができ、熱中症、日焼け対策を行うことができます。

キャロみ
キャロみ

テントで着替えが出来るように扉付きのテントがおすすめだよ☆

今ではネット通販、ホームセンターなど様々な箇所に販売されています。

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水辺遊び時の注意点

水辺での遊びはとっても楽しいですが、その裏側にはたくさんの危険が潜んでいます。

特に小さいお子さんがいる家庭の方は以下の点に注意して、水辺遊びを行うようにしましょう!!

水辺の危険性を考え、楽しく遊ぶようにしましょう!!

川遊び注意点

~川遊び注意点~

  • 溺れ
  • 虫刺され、日焼け
  • 熱中症、脱水症状
  • 遭難
  • 転倒

川遊びには上記の危険が潜んでいます。

川ならでは危険もたくさんあるので、上記のような危険性があるという事を理解して、川に行くようにしましょう。

溺れ

川の水は【真水】です。

海の場合、海水に塩分が含まれ、浮力がありますが、真水の場合、浮力があまりないです・・・

浮力が無い分、海より溺れるリスクが高い場所となっています。

これらのリスクを少なくする為【アームリング】などを利用し、浮力を確保するようにしましょう!!

また親も子供から目を離さないよう注意しましょう。

虫刺され、日焼け

川がある場所は、山に囲まれています。

山にはさまざまに生き物が生息している為、虫刺されのリスクが増えます。

蜂などがいる事だけでなく、最近では目に見えにくい【マダニ】の被害も多いと聞きます。

これら虫刺されリスクを減らすため、川に行く際の道中は【長袖、長ズボン】を着用するようにしましょう!!

特に夏場は日焼け対策として、帽子を被ったり日焼け止めを塗ったりしてきちんと対策をしましょう。

また、暖かくなってくると虫も活発に活動してきます。特に夏から秋にかけては蚊などの虫に刺されることも増えてきます。

虫刺されの後がとびひになったり跡が残ったりすると嫌ですよね><

虫よけスプレーや虫よけシート・虫よけシールなど子供に合ったものを活用して虫対策をしてくださいね。

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熱中症、脱水症状

特に子供は遊びに夢中になってしまい、水分補給を忘れがちですよね><

水分補給を怠ってしまうと、脱水症状のリスクが高まります。

15~30分に1回は水分補給をしたり日陰で休憩したりして、熱中症には十分気をつけて子どもを遊ばせるようにしましょう。

遭難

先程からよく出ている通り、川がある場所は山の中・・・

子どもからしてみると、冒険をしたくなるような分かれ道などがたくさんあります。

一度目を離してしまうと、一瞬で見失ってしまい、どこに行ってしまったか分からなくなってしまうことも…

また、海と違って、人気が無い為、発見できないリスクが高まってしまいます。

親御さんは、子供から目を離さないよう注意が必要です!!

転倒

川辺には小石がたくさん転がっていますが、苔が生えてしまっていることも多く、苔を踏んでしまうと滑りやすく転倒のリスクが高まります。

また、転倒したことにより、周囲の石に頭などをぶつけてしまい大けがを負ってしまう可能性も大いにあるので、滑りにくい靴などを選定して、川遊びに行くようにしましょう。

海遊び注意点

~海遊び注意点~

  • 溺れ
  • 熱中症、脱水症状

溺れ

海は浮力はありますが、波が高くなることが多く、子供の場合、沖の方まで流されてしまう危険があります。

沖に流されてしまうと、周囲の大人も見つけにくくなってしまい、溺れなどの危険性も非常に高くになってしまいます・・・

親御さんは子供から目を離さないようにすると共に、アームリングなどを着用させて、溺れるリスクを少しでも下げるようにしましょう!!

熱中症、脱水症状

海辺は日を遮る場所も無く、水の反射で日を受けやすくなり、非常に暑いです・・・

ワンタッチテントを設置しても、どうしても暑さは感じてしまうので、こまめに水分補給を行い、熱中症、脱水症状対策を行うようにしましょう!!

まとめ:準備物をしっかりしていれば、水辺遊びは楽しい

今回は【川・海遊びに行く際の準備物&注意点】について解説しました。

水辺にはたくさんの危険が潜んでいますが、危険性を理解し、リスク低減のための準備などをする事で、非常に楽しい時間にすることができます。

特に小さいお子さんのいる家庭の方は、子供から目を離さないよう十分に注意するようにしましょう!!

子供にとっても、良い夏の思い出になると思いますよ!!

「子供に水遊びを経験させたい」「水遊びの準備物に不安がある」という方の参考になれば嬉しいです。

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