こんにちは、キャロみです。
子供を育てていると、音楽を積極的に取り入れると発達にとても良いということをよく耳にします。
現在では、ベビーリトミックや幼児教育など早期からリトミックを取り入れ、遊びの中で子供の人格形成の発達を促す教育が行われています。
我が家も、私が小さいころからピアノを習っていたこともあり、「家の中で音楽を取り入れたい」「手軽に音楽に触れて楽しんでほしい」「ピアノに触れる機会が欲しい」と思うことが多く、
お家で手軽に音楽に触れる方法として、キーボードCASIO光ナビLKシリーズ【 LK-311】を購入しました。
ここでは
- キーボード CASIO光ナビLKシリーズはどんな商品?
- 実際に使用してみての使用感(メリット・デメリット)
について解説します。
「音楽を取り入れた教育に興味がある」「遊びの中で音楽に触れて欲しいと思っている」「ピアノは予算的に買えないけど、代わりになるものはないかな」という方の参考になれば嬉しいです。
CASIO 光ナビLKシリーズはどんな商品
キーボードは、鍵盤楽器を手軽に楽しめる仕様となっています。楽器を初めて触る人にはとてもおすすめな楽器です。
キーボードとは、電子ピアノとは異なり、アコースティックピアノの演奏が再現できるような作りとなっていません。
今回紹介するキーボード【光ナビゲーションLKシリーズ】は子供や楽器初心者の方にも大変おすすめです!!

私が購入したCASIO LK-311は2018年に購入し、現在は生産終了となっている楽器になります。
LKシリーズの最新はLK-315となりますので、気になる方は調べてみて下さい。
※基本的な特徴はLK-311も315も同じです。
~CASIO LKシリーズの特徴~
- 61鍵盤・400音色
- 鍵盤が光る【光ナビゲーション】機能が付いている
- どの鍵盤を押しても正しい曲となる【楽々モード】が付いている
- 着実に技術を付けることが出来る【ステップアップレッスン】機能が付いている
- 音声で弾く指の番号を教えてくれる【運指音声機能】が付いている
- 上達度が分かる【採点機能】が付いている
- ドレミの声でメロディーをガイドしてくれる【ドレミ機能】が付いている ※LK-311には未対応
- アニメ曲・クラシック等120曲が内蔵されている(楽譜付き)
- マイク付き
光ナビゲーション機能が搭載

楽譜が読めなくても簡単に曲を弾くことが出来ます。
収容されている曲を演奏したい場合は、その曲を選択したうえでキーボードを弾くと、鍵盤が赤く光り、演奏を支援してくれます!!
楽々モード

子供がまだ小さくキーボードを弾くこと自体難しい場合に活躍します。
楽々モードを選択すると、どの鍵盤を押しても、選択した曲が流れるようになっている為、子供が楽器を弾くことに興味を持ってくれるようになります。
アニメ・クラシック曲120曲内蔵

なんと!!曲数が120曲も内臓されています。
子供も知っている『ちょうちょ』『きらきら星』などの童謡や『アンパンマンのマーチ』『ミッキーマウスマーチ』などのアニメソング、『カノン』『トルコ行進曲』などのクラシックまで、幅広い選曲となっています。
特に子供に興味が持たれるよう、アニメソングを多く収容されています。
また、アニメソングについては、最新の楽器(LK-シリーズ)が出る度に更新されています!!

他にも、マイクが付いているから、好きなソングに合わせて歌ったり、弾き語りしたりと、このキーボード一つでいろんな楽しみ方が出来るよ!
CASIO 光ナビLKシリーズのメリット
- ピアノ・電子ピアノと比べて価格が安い
- サイズがコンパクト
- 音量調整が出来る
何といっても、一番のメリットは価格の安さです。電子ピアノでも安くて約10万円弱はかかります。
キーボード【CASIO LK-311/315】は約20000円ということで安価です!!
▼詳しい価格はこちらでご確認ください。
ピアノに興味があるという方や子供に音楽の楽しさを教えたいと考えている方にはとてもおすすめな楽器になります。
サイズについてもピアノと比べてコンパクトです。LK-311と315で少しサイズに違いはありますが、ほぼ差はありません。
楽器サイズが小さいため、お家を圧迫する事もほとんどありません。
LK-311 | LK-315 | |
幅 | 946mm | 930mm |
高さ | 92mm | 73mm |
奥行き | 307mm | 256mm |
音量調整が出来るのも大きなメリットです。普通のピアノを小さい子供に弾いてもらうと音量の強弱が分からない為、一番Maxの音を出してしまいます。
キーボードの場合、音量調整をしておけば、それ以上の音は出ない為、近隣宅に迷惑をかける事もありません。アパートなどで楽器の購入を諦めていた方にはとても良い楽器です!!

もちろんヘッドホンを付けての使用もできますよ。
CASIO 光ナビLKシリーズのデメリット
- 通常ピアノで味わえる、音色・響きが感じられない
- 音の強弱を表現できない
ピアノの魅力と言えば、音の強弱・響きを感じ、今の状況や思っている感情を音として表現出来る事です。
キーボードでは音の強弱・響きを感じ・表現する事が出来ない為、本格的にピアノを習いたい・演奏したい方にはおすすめできません><

しかし、手軽に音楽を楽しみたい、鍵盤に触れたい、子供に音楽の興味を持たせたいと思っている方は、キーボードでも問題ないです!
実際に使用してみての使用感!
我が家は子供に音楽にも興味を持ってくれたら嬉しいなという思いを込めて、キーボード【CASIO LK-311】を購入しました。
音楽に合わせて踊ったり歌ったりするのが好きだった我が子には、ぴったりのプレゼントでした。
収録されている曲に合わせて自分で弾いてみたり、スマホで音楽を流しながら、その曲に合わせて鍵盤を押してみたり、ママが弾いて歌ったり踊ったりと、他にもたくさんの楽しみ方をしています!!

遊びながら音楽の楽しさを手軽に教えてあげれるのは、大変うれしいです!
音楽の触りとして始めるには、キーボードは最適だと感じました!!
まとめ:音楽初心者・子供の音楽教育にはキーボードがおすすめ☆
今回は『キーボード CASIO LKシリーズ』について紹介しました。
音楽を取り入れた遊びをしたいと思っている方には、大変おすすめ出来る楽器です。
何といってもこの価格で音楽の楽しさを教えられるのはコスパ高いです!!また、音量調整が付いていることで、近隣宅に配慮できるので大変助かります!!
あなたも是非このブログを参考に音楽を取り入れた幼児教育について考えてみて下さい。
「音楽を取り入れた幼児教育に興味がある」「キーボードは実際に使用してみてどうなの?」と考えている方の参考になれば嬉しいです。
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